「死に対する恐れがなければ、あなたには何が
見えるのだろうか。もし死があなたにとって魅力を
もたないものだったなら、
あなたは何を感じ、何を考えるのだろうか」
再録 奇跡の道 その72~肉体を通して楽しみを・・
「肉体を通して楽しみを求めるなら、苦痛を
見出さずには済まない。肉体とは苦痛への招待」
おいしい食べ物、おいしいですよね。
快楽。快楽ですよね。
でもその果てに待っているのは苦痛ですと。
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再録 奇跡の道 その73~愛は愛だけに引き寄せられる
「愛は愛だけに引き寄せられる」
愛は何の偏りもないので、偏りのない愛だけに
引き寄せられるのでしょうか。
また感謝も誰かに対する相手のある人間的な感謝でなく、
大いなるものに対する全的な感謝も同じかも知れません。
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再録 奇跡の道 その74~ 用語について
このシリーズも73回目を終えています。
今まで使わせていただいた用語について、
すこし書かせていただきます。
よく使う言葉ですが、日本語ですので今まで通りに
意味を受け取りますと、すこし違和感があるかも
知れません。
そのため「奇跡のコース」での用語を
説明させてください。
再録 奇跡の道 その75~あなたが見ている世界は・・
「あなたが見ている世界は、あなたが自分に
下した裁きに他ならない。それはまったく
そこには存在しない」
世界は存在しない。?
そうだとしたら、その幻想という世界は
なにゆえ幻想としてでも見えるのでしょう。
それは心の影。?
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再録 奇跡の道 その76~あなたの兄弟を罪なき者と・・
「あなたの兄弟を罪なき者と見ながら、
彼を肉体として見ることは不可能」
逆に言えば罪のない肉体を見ることも不可能ですね。
肉体と言えば、罪そのものですから。
分離しているもの、そしてないもの。
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再録 奇跡の道 その77~人はその心に・・
「人はその心に思うごとく知覚する。
だから世界を変えようとするのはやめなさい。
そうではなく、世界についてのあなたの心を
変えることを選びなさい」
世の中は見えているとしたら、その見えている現象は
人の考え通りと言うことでしょうか。
だったら人はさまざまな思いで生かされているので、
一つの世界だと思われる世界は、人の数だけ
あると言うことですね。
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再録 奇跡の道 その78~捉えどころのない幸せや・・
「捉えどころのない幸せや、時と場によって形を
変える幸せというのは、何の意味もない幻想」
あ~~おいしい。
幸せですね~~。
と言っても毎日だとごちそうは飽きちゃいますね。
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