人の縁ほど不可思議なものはありません。
この世に生を受けて五十六年。
出逢った人、別れたひと。
たくさんの人に影響を受けて生を活かさせて頂きました。
そして現在の己があります。
言いかえれば、今の自分はすべて他人の固まりのようなもの。
初めての出逢いからどのように関わりが拡がるかは
すべて自分次第でしょうか。
再生大和 霞の中にて活動する
人の縁ほど不可思議なものはありません。
この世に生を受けて五十六年。
出逢った人、別れたひと。
たくさんの人に影響を受けて生を活かさせて頂きました。
そして現在の己があります。
言いかえれば、今の自分はすべて他人の固まりのようなもの。
初めての出逢いからどのように関わりが拡がるかは
すべて自分次第でしょうか。
いのりのほかに すべはなし
23号被災のお方に
こころからお見舞いを申し上げます。
甘くせつなく匂い咲き誇っていた
金木犀を一夜でちらした
遅れてやって来た台風23号
敵もさるもの強弱をかえ
コースを散らして攻めてくる
大型と予報されそれ程でもないと
油断が生じる
嵐は天の伝言と励まして
下さったお方がいらっしゃる
まさにここからが真の21世紀
すべてをここから
いまから 秋も本番!
メッセージ/書画 落合勲
まなかに座する通称ありがとうおじさん。
インタビュアーは小林正観さん。
3歳ころから仏前にて自然に座禅をはじめる。
ありがとうおじさんのお父さんは家族の方に
「この子には一切の指示をしないように」とおっしゃったとか。
いまだ生活の為の経済活動は生れてからしたことがない。
十一年間の断食【一ケ月のうち3週間】
のあとに「ありがとう」という言葉の言魂は
天照大神そのものと悟る。
いらい口に意にありがとうございますをとなえつづける。
ありがとう村は彦根の山奥にある。
丁度、裏は朝明にあたる。
名をあかさず、会をつくらず、ひっそりと
ご縁の人々と暮らしている。
ありがとうおじさんの眼は深く澄んでいる。
こだまちゃんに目があるよ!
「森が死ぬ時、人間も死ぬんだ」
劇中の言葉です。人間はみえる物しか信じないけれど
写真という言葉(真実を写す)どおり、みえないものが
写真にでます。
木は生きているし、木の本質は気ともいえます。
精妙な気によって人々はいやされています。
森も花も草も水も我々自身かも知れません。
すべての存在に「ありがとう」と声掛けしてあげたい。
(写真提供 和 実仁奈さんに感謝します) H12.9.7
故政木和三博士が言っていた。
「始めてあった時に、ああこの人と結婚するんだと
感じたら幸せな結婚だよ。
それも女の人が思ったほうがより幸せ。」
このお話を聴いた時、やっぱり約束の人っているかもしれないと
感じたものだった。
今では人生で出会う人みんな約束の人だけど。(笑)
今日10月14日は結婚した日。
31年が過ぎた。
家内に始めて会った日のこと、つぶやいてしまおう。