テネモス通信の前号に記載がありました。
飯島さんがインタビューされたので、よかったら
「アネモネ」読んでみてください。
それでせっかくですので、「アネモネ」という月刊誌を取り寄せました。
なんだか昔なつかしいスピリチュアルな雑誌です。
まだこんな雑誌がはやっているんだなって思わせられました。
「結構有名よ。」と家内の言。
ここで飯島さんは言っています。
「全我意識に目覚めれば、不可能を可能にできます。」と。
有限意識から無限意識への転換が人に大きな進化を
もたらしますともおっしゃってます。
この言葉を理解し実践できる人はどれほどみえるでしょうか。
実践できれば、万事如意です。
言葉は難しいですが、同時掲載の「十勝うどんバル」の田中さんの
テネモスアイテムを駆使したお料理づくりは圧巻です。
食材のナチュラル化で、そしてそのおいしさで法則を実証しています。
関わる人たちの言葉は何を言っても広報ですが、
それにつけても伝えたいと思うことがあります。
おなかの調子がいまいちだったこと、そして日本酒の
飲みすぎ(言い訳)か、朝の起き抜け時に左の足の
薬指に毎日違和感がありまして、糖尿?とか。
それで今までそれを当てたら痛みが消えたとか、
はたまた肺○○が消えてしまってとか聞いていた、
木製ピッコロをパジャマと下着の間のおなかに挟んで夜眠りました。
寝つきはめちゃくちゃいいんです。
それでも飲みすぎ男は、夜目が覚めますとまず、のどの渇きを
覚えます、ついでに次は尿意ですが、それはともかくとしまして、
目が覚めたときの格好がいつもと違うのです。
この何十年の間は、眠る格好がお釈迦様の右下の寝方。(かっこいい)
それで目覚めたときもほとんど必ずその格好なんですが。
目覚めたとき、まっすぐ上を向いていたんです。
これは驚きでした。
次の日もまた次の日も同じです。
それでたまに目覚めてから右下にと思って、格好を変更しても
寝入って目覚めれば再びまっすぐです。
これってなんでしょうか。
頭の近くにピッコロを置いて眠りますと、よく眠れることは
前からのことですが、からだの向きを替えるまでの
効果はありませんでした。
そのような体験で1週間が過ぎた頃、左足の薬指のことは
忘れるほど違和感がなくなり、最初の目的である大腸の具合が
抜群によくなっていました。
わずか1.5Vの小さな地球であるピッコロが自然の調整を
肉体にしてくれたというなら、なんて凄いことでしょうか。
他には変わったことはしていないのです。
飯島さんは「ちょっとした遊び心で作ったんだけど、ビックリだよね。」との言。
ピッコロはビックリ玉手箱です。
天音天画 161127
岩魚105日目
皆さんの注目を浴びる岩魚は今日で105日目を
迎えています。
一番大きな岩魚を、ちょっと撮影のために揚げてみました。
最初から一番の大物だったのですが、5割以上は
太っています。 また抱卵しているようです。
5尾ともに元気でエサを食べています。
水は少し糞尿でにごっています。
エサで大きくなっているとはとても思えません。
全部が大きくなってきました。
4月 テネモス実践ミーティング名古屋
みなさんが主の集いです。実践された報告や、その際湧き上がった
疑問など、情報を共有させていただいて法則真理への理解が深まる
ことを祈ります。
日にち 平成28年4月2日(土)
時間 午前10時~12時
場所 名古屋市中村区名駅南1-10-9 山善ビル4階 東室
参加費用 無料
お申し込み masataka89@iroha.ws まで3月末までにお願いします。
またお申し込み後ご都合が合わなくなり、キャンセルの場合でも
その連絡は必要ありません。
響き
心に響く言葉、とか感動で心が震えるとか、
何かが語るように響いてきたとかいいますね。
聞こえてくるのではなく、内側から溢れるような響きは、
そして溢れてくる震えるような思いはどこから来るのでしょうか。
感動しなさい、代金払うからと言われても、
どこかの国の「泣き屋」さんとか、映画や舞台の俳優さんなら
できることかもしれませんが、普通の人にはできないことです。
そばの誰かが凄く感動して泣いているのに、しらけたように
自分は何も感じないことがあったり、またその逆もあったり
共に共鳴するように感動したりすることもあります。
その違いはどこから来るのでしょうか。
現世に生まれ出させていただいて、いろんな体験をし
感動するポイントがそれぞれの人によって異なる。
そういうことってあると感じさせます。
でも同じ境遇に育ったような双子さえも異なるようです。
それは何故。?
もし何度か人間を体験していたとしたら、それは可能ですね。
「傷」を意味するギリシャ語のトラウマは、意識の記憶です。
今生では体験したことのないことなのに、いつかの生のトラウマからの
響きなら納得できます。
それならば「響き」という字は納得できます。
故郷からの音。
なつかしい故郷からの音。
みんなそこからここに来ました。
そして今もそこにもいます。
そのなつかしい故郷の思い出が、心を響かせるのでしょうか。
どれだけ赦せばいいのでしょうか。
きっと完成はないのでしょう。
完成があったらここには来させてもらえない。
今ある赦せないことを赦しなさいと、故郷から響いています。
そしてまず自分を、思ってしまう自分を赦しなさいと
響いてきます。
自分の出した意識が全体に届いてしまうから、
まず出した意識のいたらなさに恥じ入るばかりの毎日です。
実践ミーティングを終えて 2016年2月6日
初めてのテネモス実践ミーティングが2月6日(土)の
午前中に開催されました。
全員で20名の方が、現在まで実践された感想や
何故だろうかという質問や、またその他の今語りたいことを
順不同にお話になりました。
全員が何がしかお話されました。
その他のことでは、老人介護施設の実態のお話や
この宇宙空間での物質やエネルギーの話題や、ありがとうおじさんの
小冊子の提供や、知花敏彦先生のDVD提供などがありました。
以下はみなさんのお話からの抜粋です。
1.金魚の水槽が3~4年の間水替えなしで生きている。
そのことは驚きであり真理の実証となる。
2.200Lのバケツの中でマナウオーターシステムで
岩魚が屋外で100日生きている。水替えなしです。
3.マナウオーター洗剤いらない。 フライパンもきれいになる。
4.ピッコロで咳が止まった。
5.ピッコロで夜、寝付かれないときに眠れる。
6.バンブーで故障がちな電機製品が直った。
7.2011年の地震のときに雑穀を購入し冷凍庫に入れた。
2015年の4年後に気づいてにおいがしたので、
バンブーに一晩つけたら匂いが消えて食べられるようになった。
8.マナエアーシステムで浄化槽を浄化した。
きれいになり、小さな川に流しているが川がとてもきれいになり
河口付近では、そのあたりではいないような大きな魚が釣れる。
9.重篤な病気になったが、昨年6月に始めて飯島さんのお話を
聞いて意識圧をあげることに気づいた。
マナウオーター、バンブー、ビダクリームで体調が良くなり、
生まれ変わったように感じた。
特にお風呂が凄い。 衝撃的です。
10.古いリンゴをバンブーにつけたらしゃきしゃき感が出てきた。
あんまり古すぎるとしゃきしゃき感がもどりません。
11.キャベツもしゃきしゃきになります。
キューリはバンブー中に観察しますと、いぼいぼから
水がブクブクとしてきます。
12.ペットボトルの空気活性機で匂いがなくなりました。
あんまり強い匂いだと消えないです。
13.マナウオーターの水はずっとエネルギーは持続するんでしょうか。?
という質問がありました。
*水が良いとか、このものが良いとかではなく、物質とエネルギーの
関係の真理が大切で、マナウオーターで圧がかかった水(作用)が
エネルギーを吸引(反作用)し0になろうとする状態をいただくと
言ったほうが正だと思われます。
いつまでもあれがいい、これがいいだと物質依存になり、
放出吸引の真理がみえなくなってしまいます。
大切なのは法則真理です。
法則真理を基本にすえて考えるとすべての問題がみえてきます。
14.ピッコロは気がよい感じがする。
15.ビダクリームは蚊に刺されてすぐ塗るとかゆくなくなります。
*痛い、かゆい、だるい、しびれるなどの不調は酸欠です。
いわゆるエネルギー不足ですので、ビダクリームの吸引力がそれを
補っています。ヤケドのときも急激な酸欠を補います。
16.ビダウオーターソープで掃除しています。
17.ピッコロで鼻が通るようになりました。
18.ピッコロで車のいやなにおいがとれました。
最後のほうでボールペンのインクが切れました。
活発な集いは7分予定時刻を過ぎていったん解散しました。
その後も各個人個人の方が新しい出会いをされました。
また飯島式飛行機が何故あのように飛ぶのかとか、
テネモス風力発電機も飛行機と同じという説明とかがありました。
体の不調をきっかけにテネモスさんとご縁をいただいた方も多く、
不調は決して偶然でなく気づきのきっかけとなったことを
認識された方も多かったように思わせられました。
またロケットのような初期のエアドリームを台所に設置し
ゴキブリがいなくなるようにと思っていたが、
かえってゴキブリがぞろぞろでてきて驚いたので、
はずしてしまったというご感想もありました。
通常はゴキブリが姿を見せなくなったり、みせても
よたよた歩きだったりするのですが不思議でした。
この御部屋は一般の住宅ですが、台所も閉鎖空間で
エアドリームが効果を発揮できない場所ではないです。
そんなわけでこの問題は預かりとさせていただきました。
現場検証が必要です。
3ヵ月後の集いを楽しみに散会となりました。
テネモス通信VOL.34
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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
~テネモス通信は毎週水曜に発行します~
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みなさん、こんにちは。
先日NHKの教育番組で、ハサミの2つの刃にレーザーポインターで
光をあて、壁に反射させたら、どのように映るかをやっていました。
内容は、
ハサミの表面の左の刃には縦筋、右の刃は横筋が入っている。
それにレーザーで光をあて、壁に反射させるとどう映るかを観察する。
左の縦筋の刃にあてた光は、横に伸びる。
右の横筋の刃にあてた光は、縦に伸びる。
結論は、筋の向きで、光が伸びる方向が変わる。
というものでした。
ハサミも自然の法則の応用だと思いました。
ハサミは、縦筋の刃と横筋の刃という
プラスとマイナスのギャップをもっています。
ハサミで物を切るということを、
2つの刃を結合させ、圧をかけていると
見ることができるでしょうか?
2つ以上の物質を結合させ、圧をかけると、
エネルギーが融合してきます。発酵です。
発酵した結果、物が切れます。
プラスとマイナスのギャップが大きいほど、
よく切れるハサミと言えるのでしょう。
また、「縦」筋の刃にレーザーをあてると、壁には
「横」の光が写りました。
縦というプラスの物質に対し、横というマイナスという逆の
光が現れる。
目に見える物質には、必ず目に見えないエネルギー
が働いていて、その見えないエネルギーの働き方は、
物質とは逆なんだと納得しました。
その番組では、宇宙の法則に基づいた解説は当然ありませんでした。
たった1つの見方を訓練できるような教育番組があればいいのにと思います。
原因の世界だから、知恵が出てくるし、一つしかないから喧嘩もないし、
いじめもありません。
どんな物質にも波動というギャップがあります。
ギャップがあると、ギャップを整えようと
する目には見えない力がはたらきます。
そしてそのギャップの分だけ
瞬時エネルギーが融合しているのです。
物質を炎天下に放置すると、ボロボロになり
最終的に、空に転換して何もなくなります。
ボロボロになるということは、ギャップが少ない
ということです。
物質を長持ちさせるコツは、ギャップを作ることです。
ギャップを作って、エネルギーを融合させないと、
物は維持できないし、変化させることもできません。
目的に応じて、ギャップを使い分けできないと、失敗します。
物を壊すのが目的であれば、ギャップは大きいほうが望ましいでしょう。
物を維持していくのが目的であれば、物によって適度な
ギャップを作ることが大事です。
宇宙の法則を理解しないと、福島原発の汚染水の問題をはじめ
全てのことは解決できないのではないでしょうか。
逆にいえば、宇宙の法則を理解する人が増えることで、
汚染は減っていきます。
掃除、洗濯、料理等、日常生活そのものが大切です。
食事等入ってくるものに対しては、適度なギャップを作る、
排水等でていくものは、できるだけギャップがないように
心がける。
ギャップを意識する人が1人でも増えればと思います。
ギャップ=エネルギーです。
ギャップを意識する人は、物質志向を卒業した
エネルギー志向の人です。
<新商品のお知らせ>
・ バンブーS プラス
料理にも、お風呂にも使用したいという方に・・
以前販売していたバンブーSに比べて、
コンパクト、力は強く、音は静か、品質・性能がアップしました。
空気の量を調整できるスライダックがついているので、
様々なギャップを作ることができます。
発酵促進装置バンブーSプラスを日常生活に取り入れてはいかがでしょう。
物質志向からエネルギー志向に変換するきっかけになればと思います。
エネルギーを意識すると、よりエネルギーが入ってきます。
意識したものが現れるからです。
・エネルギーチャージレザー
アイマスクとアーシングレザーソール(靴の中敷き)新発売
エネルギーチャージシリーズの
腰ベルト等を使われたお客様から、想像以上の効果だがなぜ?と言われます。
動物の皮をエネルギーチャージして、ナチュラルな生きた状態にしています。
人間も動物なので、エネルギーチャージレザーは同種のものといえます。
同種のものは発酵しやすいので、身につけると、発酵が促進します。
発酵が促進した結果、エネルギーが融合してくるので、痛みが軽減するのでしょう。
アイマスクはパソコンを使われる方や、受験のお子様にもオススメです。
目もすっきりしますが、
眉間(第三の目)にしっかりかかっているせいか、頭がクリアになり、
頭の疲れもとれやすくなる感じがします。
私はアイマスクをつけると、瞬時鼻づまりがなくなります。
また、考えが整理され、アイデアも出てきます。
ぐっと集中力が増すので、
瞑想を習慣とされている方にも是非使っていただきたいです。
皮は電気を通すので、体の中に帯電した電気を流してくれます。
アーシングレザーソール(靴の中敷)を履くのは、
裸足で土の上を歩くようなものです。
出した物がかえるが自然の法則です。
体の中の余分な電気が出た分、エネルギーが入ってきます。
その結果、足が軽くなったとか、体があたたかくなったと
いう方が多いのではないでしょうか。
・ビダドロップ(植物性美容オイル)
要望の多かった植物性の美容液です。
厳選した原料を使って、独自の技術で作りました。
浸透力はあり、さっぱりしているので
男性の方にもオススメです。
原料) オーガニックエキストラバージンオリーブ油、
椿油、ゴールデンホホバオイル、国産ヘンプ油、
オーガニックバージンアルガン油、ナチュラル
アーモンドオイル、ヒマシ油、ローズヒップオイル、
マカデミアナッツ油、アボガド油・・
<イベントのお知らせ>
2016年2月13日(土)
テネモスホール(川口市新井宿86-6 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口すぐ)
ギタリスト 原 大介さん ライブ & 飯島 秀行 講演会
2016年2月13日(土) 13:00~15:15
第一部 13:00~14:00 原大介 ライブコンサート
第二部 14:15~15:15 飯島秀行 講演会
参加費 2000円(当日お支払ください)
申し込み方法 イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話番号)を明記の上、
info@tenemos-ier.org まで、メールにてお申し込みください。
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メルマガ登録・配信停止はこちらからお願いします。
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気の発生
友人から久しぶりにメールがありました。
その中で「坂本敏夫さんの最近の本よかったです。」と
書きとめてありました。
そう聞きますと、言った友人がなかなかの人ですので
俄然興味が湧きました。
キンドルで読みました。
「典獄と934人のメロス」
典獄とは刑務所所長の大正時代の呼び名です。
罪を起こしてしまった罪人や、冤罪で刑務所にいる者や
典獄以下刑務所に働く人たちやその家族の物語的実録です。
大正12年9月1日午前11時58分32秒に
横浜沖を震源とした大地震は10万5千人の死者と
大きな火災を、主に神奈川、東京にもたらしました。
横浜刑務所は塀が全壊します。
そんな状況下で典獄がとった処置、および発した言葉、そして行動が
周りのすべての人々の心に迫ります。
若い帝大出身の典獄の日常の心が全員に染み渡るのです。
10分間に一度はグッとくる内容でした。
珍しい本です。
罪を起こした人ほど、まったくその逆の目覚めがあることが
よくわかります。
この世に良いも悪いもなく、ただ自らが悟るべき出来事が
現象として次々に目の前に現れるだけでしょうか。
一般の人たちが大震災時にとる行動と罪人たちとの
それとの対比はあまりにも好対照です。
なんだか人間って美しくて善なるものとの
嬉しい気持ちが湧き上がります。
もうひとつ北陸つながりの友人が名古屋を訪ねてくださり、
御二人のうちのお一人がしきりに「あの映画よかったわ~~~」と
おっしゃった映画を、翌日金沢へ戻られるお一人と共に
その戻られる日の午前に見させていただきました。
それは「人生の約束」です。
物語は富山県の新湊での曳山を中心とした物語です。
新湊は22歳の頃に近くの小杉というところで、高速道路の工事を
した時に、ちょうど新しい港が開港したばかりでした。
ですからとてもなつかしくて、またつるべさんの番組で映画の宣伝を
兼ねてか、写っていましたので何か縁を感じました。
350年続く曳山。
ちょうどこちらの町にも唐子車という山車があります。
呼び方が異なるだけで、曳山も山車も同じこと。
350年という継続期間も同じでした。
祭りは女も男も老いたる人も子供も、みんながひとつの
山車を引っ張って神様に感謝するイベントです。
昔はみんなが山車を維持するのが大変だとか、
山車を動かす若い衆がいなくて、専門の人たちに
お金を払って曳いてもらうので、とても気を使うとかの
話を家内がしていました。
「そんなのやめてしまえばいいのに・・・・・・。」と
言っていたのに、今やその山車を維持管理していく立場になっていました。
そんなときにこの映画です。
どんなときも泣かない男(主人公)が泣きます。
主人公は大企業の有名な若手経営者です。
家族もなく、ただ企業を大きくすることだけにエネルギーを
注いできた人間がある事件で挫折します。
さまざまな展開があって最後には、泣かない男が
人間の絆を心にしみて感じ、落涙します。
上も下もなく力の限り山車を曳き、疲れきってエネルギーを出し切ったとき、
創業時共に開業しながら、自らが辞めさせた、心を大切にした友人の気持ちが迫ります。
そして落涙するのです。
伝統を守ることも大切ですが、絆を守ることのほうがもっと大切。
絆こそが共に生きる人々にとって一番大切な精神でした。
本と映画、ふたつとも友達からの話題でした。
そして出会いや情報が日常を越えた体験を下さって、
また新たなるエネルギーを出す勇気となります。
縁は気の発生の最大のものでしょうか。