「恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。
なぜなら、この二つの選択肢だけしか存在しないから」
すべての夢は共有することで実在のものとされますね。
共有しなければ愛のみ。
人は受け入れるものを所有しますね。
受け入れたものを見る。
“再録 奇跡の道 その95~恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。・・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
「恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。
なぜなら、この二つの選択肢だけしか存在しないから」
すべての夢は共有することで実在のものとされますね。
共有しなければ愛のみ。
人は受け入れるものを所有しますね。
受け入れたものを見る。
“再録 奇跡の道 その95~恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。・・・” の続きを読む
「あなたは肉体のすることを蔑むが、自分のすることは蔑まない」
肉体とあなたは異なると明確ですね。
肉体はあなたの意志するとおりに動きますが、
肉体は実際は何も知りませんね。
運転手のいない車のようなもの。
“再録 奇跡の道 その96~あなたは肉体のすることを蔑むが・・・” の続きを読む
「全世界に対し幸せを約束するためには、
今日幸せであろうとする二人が必要なだけ」
二人ということは、一人ではできないんですね。
幸せを約束するためには、ただ二人が必要なだけ。
すべては一人では決断することは出来ないようですから、
起らざるを得ないことを免れる自由はありません。
ただこの世界は、自分が自由だと認識したときに、
あなたから与えられる自由を待っていますね。
“再録 奇跡の道 その97~全世界に対し幸せを約束するためには、今日・・・” の続きを読む
「全一性は無限であるから形態をもたない」
そうですね、もし分離感があればこの世は
形をもった夢にみえるのでしょう。
それはこの世界の全員のことでしょうけれど。
もし分離感が完全消滅し世界は全一だとの確信のうちに
生かされたら、この世は一体どのように見えるのでしょうか。?
それこそすべてが輝いている半霊半物質。?
“再録 奇跡の道 その98~全一性は無限であるから・・” の続きを読む
「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態」
汝の敵を愛せよも、隣人を愛せよもこの世界に
生かされるすべての者にとってはるかに
遠いことと思われそうですね。
全てを赦すために生まれて来た。?
そしてその赦しのプレゼントは自分が
もたらした。?
“再録 奇跡の道 その99~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・・” の続きを読む
「奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ
変化し、実相が伴うべき不変性をもち得ない」
目にする外観が真実の世界(実相世界)なら、
変化するはずがなくて、その変化するものは
実相ではないと言っています。
ですから奇跡は、いかなる形の損失や苦しみに
よっても縛られてはいないことの証拠でもありますね。
“再録 奇跡の道 その100~奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ・・” の続きを読む
「誰についてであれ裁かない者でありなさい」
ついつい自分の考えでものを判断しがちですね。
それでよけいなことを言ったり、変な行動を
とったりしますね。
そうするとその自分の裁きに反応するように
目の前の兄弟が攻撃したりします。
それも全部自分のことですものね。
“再録 奇跡の道 その101~誰についてであれ裁かない者でありなさい” の続きを読む