あなたが私だということにきづくのに
どんなに長い年月が必要とされたことでしょう。
そしてわかったと思ったはずなのに まさか
そんなはずはないと やっぱり思ってしまう自分に
幾度も会うのです。
“再録 随想 伊路波村から9~みんな自分” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
あなたが私だということにきづくのに
どんなに長い年月が必要とされたことでしょう。
そしてわかったと思ったはずなのに まさか
そんなはずはないと やっぱり思ってしまう自分に
幾度も会うのです。
“再録 随想 伊路波村から9~みんな自分” の続きを読む
出会いの時間
人は出会う。
当たり前だけれど。
そして物凄い影響を受ける人もいる。
小学校、中学校時代なんか、
素敵な字を黒板に書く先生の真似をして、
自分の字が変化していく。
そんなことが数回あって、自分の本当の字が
確立していった。
今も変化しているのだろうけれど。
“再録 随想 伊路波村から10~出会いの時間” の続きを読む
誰でもが三千世界の代表選手なんですから、
なるべくいのちが沸き立つような毎日が
望ましいですね。
からだもこころもいのちも、みんなみんな
よろこんでいる状態の継続。
生まれさせていただいたほんとうの理由から、
遠くにいればいるだけ、
世の中でいう苦難困難が激しいと聞きました。
不安は怒りのもとですか。?
“再録 随想 伊路波村から11~代表選手” の続きを読む
きっと戦争なんて永久になくならない。
そんなふうに思いはするけれど、
戦争の体験に接する時、
人間のあまりにも深い業に
人類の悲しさを見てしまう。
映画「夕凪の街 桜の国」を観た。
“再録 随想 伊路波村から12~戦争” の続きを読む
ハガキの世界での友人のありがたい言葉。
孟子さんの、父子間の親の子への接し方だそうだ。
あんまり正しいことばかりで子を責めると、
子は離れていってしまいますよ。
というような意味らしい。
“再録 随想 伊路波村から14~こんな方が「夫子の間は善を責めず」” の続きを読む
おばあちゃんからお手紙をもらった。
おじいちゃんが、長生きした生存お見舞金として、
保険会社からいただいたお金を、
家族6人に平等にわけてくださった。
“再録 随想 伊路波村から16~お年寄り” の続きを読む