夜半に眼が覚めることがある。
言葉が脳裏をかすめる
「文明の交差点」
今日は この言葉だった。
眠られず 少し座る。
少しのつもりが たくさんの時間を消し去る。
“再録 随想 伊路波村から37~ウトウトと・・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
夜半に眼が覚めることがある。
言葉が脳裏をかすめる
「文明の交差点」
今日は この言葉だった。
眠られず 少し座る。
少しのつもりが たくさんの時間を消し去る。
“再録 随想 伊路波村から37~ウトウトと・・・” の続きを読む
本当のことを 感じたり聞いたりすると
いのちが 震えます。
それは誰の口からでも どんな出来事からでも一緒です。
木の花の リーダーが語った 覚醒後の現実との調整のできごと。
「富士へ行く。何もかもいらない。すべてあなたにあげる でも
私と 私の考えはあげられない。」
“再録 随想 伊路波村から38~本当のこと” の続きを読む
どうしても お会いしたい気持ちになった方がいる。
「イエスの少年時代」の訳者 山本貞彰さんだ。
大先輩 80歳。
でもとてもそうは見えない。
友人と共に あるヒーリングスペースでおあいできた。
「お名前は・・・、 何をしていらっしゃいますか。?
年齢は? どんなきっかけでお越しですか。?」
ゆったりと質問されるお声は とても80歳には思えない。
腰もしゃきり。
“再録 随想 伊路波村から39~人間とは・・・・” の続きを読む
年齢と共に根気薄くなり
強い意志があっても
少しも進まない現象に飽きそうになる。
すると「飽きることは 成長が止まったからだ」と
息子がコンビニで見つけた「ニーチェの言葉」が届き
進まないことに頼ろうとする意志を
見透かすように 人生の師からは
“再録 随想 伊路波村から40~力 メール” の続きを読む
年の暮れ 激変するこの国のさまざまな人間模様が
毎日のようにニュースとして耳や目に入ってきます。
病弱な奥様を介護する生活の果てに
奥様との心中を決意し 奥様が亡くなり
自分のみ 生かされた61歳の男性の話が
今朝の新聞にありました。
奥様の首を絞めるときの 「行くよ・・・・」という おそらく
かすかなつぶやきに 思わず落涙しました。
“再録 随想 伊路波村から41~祈りの果てに” の続きを読む
北陸高速道路の工事中に結婚しました。
およそ40年前のことです。
その当時休日は三ヶ月に一日。
毎日毎日現場のプレハブ事務所で遅くまで
仕事をしました。
終わると二階の宿舎で寝ます。
また朝が来て、早朝から仕事です。
“再録 随想 伊路波村から42~直感” の続きを読む
二億年以上前の岩石が割れてその割れ目に
「中国共産党亡」とはっきりとあったこと
10万年前の琵琶湖沖積層の中からICチップが発見されて
人生の中ではどうしようもないなつかしい出会いがあること
“再録 随想 伊路波村から43~時間と空間” の続きを読む
まじめな人たちと食事しました。
自分にとって赦しがたい人を、心から赦し、
その方を兄弟と思えたら、現実は変化するでしょうか。
それは実践した方だけが得られる体験です。
私にもそれはありました。
30代後半から40代にかけて、さまざまな難題を
投げかけてくださる方がいました。
“再録 随想 伊路波村から44~赦し” の続きを読む