吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 2
そこに未来がある
自分の心がそうせよと叫ぶのなら、
ひるむことなく、すぐに従うべきだと思います。
3202「与える喜び」2023.10.2 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2023/10/32022023102.html
今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年09月21日の記事を紹介します。
「与える喜び」
春日大社の元宮司、そして医師であった葉室頼昭さんによれば、
神さまは願いごとなどしなくても、ちゃんと叶えてくださる。
他の国で見られるように、必死になって自分の願いごとを祈っている姿とは異なり、
神道では、神さまを喜ばせる、感謝する、ということが祈りとなります。
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伊勢ー白山 道から R5 10/1 1日の中で空腹感を覚える時間と習慣が大切だった
In Deepから R5 10/1 オペレーション・サンドマン的な「米国債の放出」が・・
3200「今あるものに感謝」2023.9.30 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2023/09/32002023930.html
今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年09月20日の記事を紹介します。
「今あるものに感謝」
元春日大社の宮司、葉室頼昭さん、神道の最高位、「浄階」まで行かれた方です。
葉室さんが仰るには、
神々の恩寵は、私たちの感謝の心を媒体として現れるそうです。
従って、どんなに霊験あらたかな神社や仏閣にお参りに行こうと
私たちの心に感謝の気持ちが現れなければ、神々も助けたくとも助けられません。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 3
何を選ぶか、どう選ぶか
自分にとっての利益。
これをなるべく増やそう、残そうとすればするほど、
判断基準がぶれ、迷いが生まれます。
反対に、自分の利益さえ一番後回しにできるなら、
やろうがやるまいが、どれを選ぼうとも、
物事は気持ちよく進んでいくものなのです。
自分のことを考えると、かえって自分のためになりません。
吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 4
逆境に礼を言う
鉄は何度も熱い火の中に入れられて、
何度も固い金槌で叩かれて、はじめて名剣に仕上がります。
すばらしい人生の送り方もよく似ています。
何度も繰り返されるきわめて不都合で、
ありがたくない経験の数々が、
旅路を美しく輝かせてくれるのです。