「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態」
汝の敵を愛せよも、隣人を愛せよもこの世界に
生かされるすべての者にとってはるかに
遠いことと思われそうですね。
全てを赦すために生まれて来た。?
そしてその赦しのプレゼントは自分が
もたらした。?
“再録 奇跡の道 その99~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態」
汝の敵を愛せよも、隣人を愛せよもこの世界に
生かされるすべての者にとってはるかに
遠いことと思われそうですね。
全てを赦すために生まれて来た。?
そしてその赦しのプレゼントは自分が
もたらした。?
“再録 奇跡の道 その99~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・・” の続きを読む
「全一性は無限であるから形態をもたない」
そうですね、もし分離感があればこの世は
形をもった夢にみえるのでしょう。
それはこの世界の全員のことでしょうけれど。
もし分離感が完全消滅し世界は全一だとの確信のうちに
生かされたら、この世は一体どのように見えるのでしょうか。?
それこそすべてが輝いている半霊半物質。?
“再録 奇跡の道 その98~全一性は無限であるから・・” の続きを読む
「全世界に対し幸せを約束するためには、
今日幸せであろうとする二人が必要なだけ」
二人ということは、一人ではできないんですね。
幸せを約束するためには、ただ二人が必要なだけ。
すべては一人では決断することは出来ないようですから、
起らざるを得ないことを免れる自由はありません。
ただこの世界は、自分が自由だと認識したときに、
あなたから与えられる自由を待っていますね。
“再録 奇跡の道 その97~全世界に対し幸せを約束するためには、今日・・・” の続きを読む
「あなたは肉体のすることを蔑むが、自分のすることは蔑まない」
肉体とあなたは異なると明確ですね。
肉体はあなたの意志するとおりに動きますが、
肉体は実際は何も知りませんね。
運転手のいない車のようなもの。
“再録 奇跡の道 その96~あなたは肉体のすることを蔑むが・・・” の続きを読む
「恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。
なぜなら、この二つの選択肢だけしか存在しないから」
すべての夢は共有することで実在のものとされますね。
共有しなければ愛のみ。
人は受け入れるものを所有しますね。
受け入れたものを見る。
“再録 奇跡の道 その95~恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。・・・” の続きを読む
「苦痛の原因は肉体ではなく分離であり、
肉体は分離の結果に他ならない」
ですから兄弟の心とひとつに結び付くことが、
病気の原因および知覚される結果を防ぐことになるようです。
分離から融合ですね。
癒しはつながり合う心たちがもたらす結果で、
病気は分離する心たちから生まれるようです。
“再録 奇跡の道 その94~苦痛の原因は肉体ではなく分離・・” の続きを読む
「夢を見ることの終わりは恐れの終わりであり、
愛は一度も夢の世界の中に存在したことはない」
この奇跡の道への投稿が93回にもなることに
自分でも驚いています。
ただ書かねばという力が書かせている感じです。
「奇跡」についての自己学習の御本からの言葉を
自分の夢の世界に照らして言葉が溢れます。
書かせていただいている内容はあまりに単純で、
このように単純なことをいかにもクドクドと(笑)
綴ることに何か不思議な感があります。
分離(自我)か 一つ(融合)か
そして
この世界は夢(幻想)か 実相かだけですから。
“再録 奇跡の道 その93~夢を見ることの終わりは恐れの終わり・・・” の続きを読む
「奇跡は何もしない。するのは取り消すことだけ。」
赦しは取り消し。?
想念の動きでもない。?
もともとないものを取り消すだけ。?
そうですね。
現れたものをあると思うことを、存在したことのないものと
ただ思うだけのこと。
自分が覚えているものは、一度も存在したことがないですね。
そのようにして奇跡は、永遠に現存する原因を
自分に思い出させるようです。
“再録 奇跡の道 その92~奇跡は何もしない。するのは・・” の続きを読む