再録 Iさん懐古 その11~神は無形にして無双なり

「神」と聞いても、なにかいやだなって思う方も
あって、宗教的に聞こえますね。

昭和の時代には「神」と言ったら、ちょっと変な人で
宗教の勧誘かとも思われたのでしょう。

マスコミの写真の顔に「笑顔」はなく、
みんな口をつむんで「男は黙って・・・ビール」でしたから、
「神」なんていったらM首相が降板するきっかけの言葉にも
なったくらいです。
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再録 Iさん懐古 その16~苦があるということは

「苦があるということは、思いが不正」

苦は自分の心の思いが正しくないからなんて、
ちょっときついし、病気で苦しんでみえる方には、
ちょっと伝えにくいことです。

でも怪我もワレを怪しむなんて書きます。
どのようにワレを怪しいと思うことなんでしょうか。?
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再録 Iさん懐古 その17~たった一つのいのちが

「たった一つのいのちがすべてを動かしている。
委ねていくとトラブルがない」

いのちがいくつもあると思いがちですが、
いのちはたった一つしかないとは。

分離した自我が存在のすべてだと思ったら、
もちろん肉体がワレで死はあると信じて
疑いません。
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再録 Iさん懐古 その18~自我からの脱皮が

「自我からの脱皮が必要」

Iさんはほんとうにさらっと真理をおっしゃいました。
真理かどうかは受け取る側の価値観ですが。

ああ~やっかいな自我さんです。
自我か「空」(生命)か少しだけ自我と言うわけにはいかず。
それは一部だけ無垢というわけにはいかないのと
同じです。
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再録 Iさん懐古 その19~宇宙にはたった一人の自分がいる

「宇宙にはたった一人の自分がいる。
私の分魂が自分。」

では自分が父であり神であるのでしょうか。
まさか?
笑いそうでしょう。

でももしそうだと考えたらどうでしょう。

自分が自分を創造することはできません。
でも父なら孫悟空のようにたくさんの
分魂を創造することができます。
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再録 Iさん懐古 その20~人生の目的

「人生の目的は分離感をなくすこと」

人生の目的は大金持ちになること、とか
野球の選手になることとか、
幸せな家庭を気づくこととか、
多くの人の役に立つ人になることとか、
みんなの幸せに繋がることをしたいとか、
政治家になる、スポーツ選手になる、歌手になる、
音楽家になる、芸能人になる、大実業家になる
・・・・・。

延々と・・・。

Iさんはシンプルです。
人生の目的はただ分離感をなくすこと。
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再録 Iさん懐古 その21~言葉も五感も物質

「言葉も五感も物質」

言葉も五感も物質でしたら、
物質は結果ですから、結果で結果は
変えられないの真理どおりですが、
「思った通りになる」の真理の思ったと、
言葉と言う音として出た物質とは異なるものでしょうか。
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