皆さまにご案内させていただいた後
ほんの数日で満席になり、また懇親会も
一杯になりました。
ご参加に人数の制限がありましたこと
お詫び申し上げます。
16年ぶりに慈藹塾に登場された旧メンバーズふしぎの
マスター小島光雄さんは大変にお元気でした。
“第124回 慈藹塾 「小島光雄さんふしぎマジックショー」のご報告 ” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
皆さまにご案内させていただいた後
ほんの数日で満席になり、また懇親会も
一杯になりました。
ご参加に人数の制限がありましたこと
お詫び申し上げます。
16年ぶりに慈藹塾に登場された旧メンバーズふしぎの
マスター小島光雄さんは大変にお元気でした。
“第124回 慈藹塾 「小島光雄さんふしぎマジックショー」のご報告 ” の続きを読む
「無知の知」または「不知の知」とは
有名なソクラテスの言葉です。
「無知の知」は私たちは何も知らないということを
知っていることと説明されています。
でも「無知」というとこの世界の知識と
勘違いしそうです。
だから「無知」ということは、この世界に
ついての知識が薄いことのように思えます。
ですから「不知」のほうがしっくりしそうですね。
ではいったい何を「不知」なのでしょうか。
何を知らないのでしょうか。
以下の記述から類推してみましょう。
“「不知の知」ソクラテスの言葉” の続きを読む
お話には勘違いがありますね。
こちらはしょっちゅう勘違いしています。
中江藤樹の最初の弟子となった馬方又左衛門の行為は
とても有名なお話です。
このお話に出てくる飛脚と、馬方と、武士のうち
武士の名前の勘違いが今回の「竹のものがたり」の
きっかけとなりました。
“「竹のものがたり」 その4~馬方又左衛門の行為” の続きを読む
なかなか「竹のものがたり」にたどり着けませんね。(笑)
ただ2月の中旬に、なんだか少し興奮しながら、
娘の真由美が家でしゃべっています。
「この竹の炭すごいんだわ。
炭塩とか、笹の炭とか、竹酢とか
試してみようと思って取り寄せたの。
あと洗濯とか竹酢でやってみたりしてみる。
この炭の塩おいしいんだわ~。」
だいぶ興奮しています。
“「竹のものがたり」 その5~竹を担いで持ってきた女性” の続きを読む
ゴールデンウイークの5月1日2日は
愛媛の大洲市肱川町の奥地、大谷の
岩熊裕明さんを訪問の旅でした。
クマちゃんの著書は、予想では7万部が
世に出るだろうとのことで、6月15日に
出版記念の集いが東京で開催されるようです。
3日は一日休養に当て、4日5日と仙台に
向かいました。
“友の喜びが共鳴して” の続きを読む
自分が生まれ出たときに、与えられた名前は
森本 正孝 です。
名は役割かどうかはわかりませんが、
兄の正は確かに「正義の人」でした。
自分はと言えば、正しく「孝」を行う人。?
ただ正しいとは何かはわかりません。
正しいといえば、邪がすぐ浮かびます。
人生上ではかなり邪も多かったので、正しくは
しっくりきません。
むしろ「公平」がしっくりきます。
この「竹のものがたり」の後半にご縁をいただく、
熊ちゃんこと「岩熊裕明」さんも実は「公平」を
旨とされていました。
父はいず、母は忙しく、親から何かを強制されたり
教えられたりは皆無です。
ですからすべてのことを自分で考えて行ったり、決断するしかない。
“「竹のものがたり」 その6~藤樹書院を訪ねて” の続きを読む
感慨に浸りながら。藤樹書院を辞去したあと、教えていただいた
近くの中江家の墓を詣でました。
儒教式の墓には元来はっきりとした銘はなく、
ただお骨のある場所に、小山のように土を盛るのみ。
そして小さな墓標があるのみだったようです。
ですから最初はどれが誰のお墓かわからなかった。
現在は立派な銘が建っています。
60歳になった熊沢蕃山が藤樹のお墓に詣でます。