
1995年ボリビアを訪ねた。標高4000mの都市ラパスの初日は
頭がガンガンしていた。翌日ラパスからバスで約3時間の行程にある
ティアワナコ遺跡に向かった。グラハムハンコック著「神々の指紋」
の中にもある「太陽の門」で有名な古代遺跡である。一説には秦代の
徐福が創った都とも言われている。
“再録 霊性の旅 8~ティアワナコ遺跡・ボリビア” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
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それを望んであちらこちらを訪ね歩きました。
それでも長い間に得られないことを幾度も体験し、あきらめていました。
突然にお人の導きによってそれをいただきました。
その場所は美濃白川の大山白山神社でした。
十和田神社での最後の体験から16年の時が過ぎていました。
人は決して一度きりの生ではないと確信をすることはありませんか。?
ある人の初めてのご縁で、初めてでありながら出会いに涙を伴うこと。
またある場所に行ってある地点に立った時に突然におとずれる霊的なふるえ。
そして始めての出逢いで結婚を意識する「一目ぼれ」、などなど。
人生の醍醐味ともいえるこのような体験がヒトとして生へのなつかしさを
思い起こさせます。
同時にお導きいただいたご縁の方とのまた不思議な絆にも感謝が溢れるのです。
そして人生でお会いできるすべての方々のご縁にもひれ伏すのです。
平成十年。
インド心の旅(ピュアハートホーム五十嵐薫様主催)に参加した。
マザーハウス、死を待つ人の家、孤児院等をたずねた。
そして訪ねたかったシャカにかかわる聖地巡礼の旅に出かけた。
ガンジス河の夕陽。そして翌日のガンジス河遊覧。
白いお尻がポッカリ川面に浮かびながら
流されていくのを本当にみてしまった。
“再録 霊性の旅 13~霊鷲山” の続きを読む
霊性の旅シリーズの最後は十和田神社です。
上海にある「玉仏寺」から始まった不思議な
感慨を与えられる場所、また初めてのお出会いで
なんともいえぬ懐かしさを感じ、やはり魂が震える体験。
それらのことはおそらくどなたの人生の中でも
あることでしょう。
“再録 霊性の旅 14~人生の不思議 十和田神社” の続きを読む
この30年間で20回に達した長崎あんでるせんさんへの旅。
いよいよ一度も当たらなかった体験をすることに。
6人が座れるカウンター。
そのセンターの三番の方は一日でとても
大忙しのお役が待っています。
マスター久村さんのアシスタントのお役です。
主には数々に繰り広げられるマジックショーの
お相手のお客様に振り当てられた番号カードをひいていくお役です。
1時半から始まっていよいよ終盤のハイライトへと向かう
午後4時ごろにそのことがおきます。
「7番の方!」
「はい!」
何か大変なことと直感します。
“霊性の旅 15 最後の最後のあんでるせん 「転写は可能か」” の続きを読む