陽光さんさん 光のものがたり その6

幸せな邂逅をいただいた翌朝目が覚めました。

どこかへ行く前には行く所の情報を場所を除いては
調べないことにしているのは、固定概念を持たず
真っ白な気持ちでお人や場所を受け容れたいからです。

今回もその通りしましたが、朝、壁に懸けてある「御天画」を
ぼんやりと見ました。毎朝そうするように。
ビックリしました。「これだったのか~~~!」。


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陽光さんさん 光のものがたり その7

10月19日森さんの会社でLED照明「明王」の
他の見学をしました。

一階の研究所にはモーター関係の力率、電圧、
電流、そして周波数をもっとも適切に
調整する機器によって消費電力がモーターの
効果を減らすことなく40%~70%減らすことが
できるシステムモデルが展示してあります。
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陽光さんさん 光のものがたり その8

29年前この不思議な御天画はこの世に出ました。
そして東京を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、福井と
全国に御天画を研究する集いが生まれます。

「衣冠之会」として各地で発足。
その後時を経ずして衣が取れ「冠之会」と名前が
変更になります。それと共に正装での出席の
不文律が解け、自由な会となっていきました。
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陽光さんさん 光のものがたり その9

日本再生、地球再生のために一体何をすれば。

故飯島秀行さんから一緒にやろうよと
提案された11年前。とても困難ながら
始めたフリーモーターの研究、その実現ができれば、
1Wの入力で2W出力できれば、ただそれだけで
長い間続いた支配被支配の人類の歴史は
再生の方向に向かいます。
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陽光さんさん 光のものがたり その10 

「伊路波基金」はどのようなところへ。

ミネハハさんのお話を伺ったとき
ミネハハさんがインドで運営してみえる
二つの孤児院の話がでました。

「インドでは生まれたら足を切られる
子どもたちがいます。恵みを受けるのに
哀れをかうから。親がします。
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陽光さんさん 光のものがたり その11

富山 Nさん:富山での友人に石黒完二さんという方が
います。自然農を川口由一さんとともに実践される方です。
その方の家にはライフラインとしての電気ガスがなく、
電話もありません。風呂は五右衛門ぶろです。

5人の子供さんがいらして、5人とも義務教育を
受けていない。小学校中学校に行っていない。
教育は母親がきちんと授業をして、教育委員会からの
訪問に際しても、そのように返事をしました。
でどちらも卒業証書はもらっています。
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陽光さんさん 光のものがたり その13

岐阜 Iさん:竹炭焼 種田さんの決意
支援していきたい。熊ちゃんと同じ考え方
ひたむきなので協力したい。

茨木 Aさん:TAP 取手 アートプロジェクト
東京芸術大学のキャンパス。芸農生活。
団地に絵、駅ビルを無料開放してハンモック
勉強施設、食を芸大が作って提供。
コロナで下火になった。団地に無料で電気を
使わないで泊まる宿泊ホテル。

「得意」の銀行で「得意」の交換をする。
ポイント制度、なんでも依頼する。
人を助ける。
タッピーノ お茶、居酒屋、となりで
農作物の販売をしている。

愛知 Tさん:病院での意識改革が必要。
体験をして示されていた。

学校では理論が多くて、体験が少なすぎる。
今の子たちは親と分離しているので、
やりたい希望がみえる。
昔は自営が多かったのでそれはない。
任せられる人財の育成。
根本のところをちゃんと見ること。

アイチ Oさん:子供の居場所を作る。
産休明け 保育園 学童 野外活動が活発。
親の力を超えた助けがあった。
今の保育園は?

ヤギが木に登っていた。
個性的な孫は今の学校は無理だと思う。
大人は選択できる。
子どもは選べない。

フリースクールは親の負担が大きい。

富山 N:食の地域産は地域で出し合い。
余っている人たちは分け合う。

母が脳内出血で入院。91歳。
すぐに家に戻された。
塩や砂糖を絶って三食すべて作った。
薬をやめた。
二か月後歩き出した。
字が書けるようになった。薬はリスク。
やめたとたんに良くなってきた。
3時過ぎからおきて草むしりしている。

ワクチンは家族3人みな打っていない。
母はデイサービスなので2回だけ打った。
とてもきつかった。
また快復した。

子どもたちと一緒に周りの人たちと活動していく。
農家と合わせて共に回し方を考える。
米、出荷するものは農薬をかける。
残留農薬が残る。

山梨 Kさん:「給食で殺す」という本があります。
道の駅は一番危ない。

愛知 Y:ミネハハさんからの情報です。
山梨で自然農、もちろん無農薬でアーモンドを
育てている方がみえます。その方は1000坪の土地を
伐根し一人で農地を耕しました。
それで軌道に乗りかかっていて、一人では大変なので、
迷える若者たちとともにこのアーモンド作りを
したいと希望に燃えています。
この方を応援したいと思っているそうです。

     了