すべては光 031110
平成15年11月9日 午前6時 西光寺の広間で壇上和尚が
お話をしている。
「私が中学の頃きいた言葉が、この道に導いていただく
大きなきっかけとなりました。
それは私たちのからだの細胞はなんでできているかという
問いについての答が衝撃的だったのです。
私たちの細胞は 光でできていると聴いたのです。」
見えざるもの 031114
屋久島の こだまちゃんには目があって驚いた。
もののけ姫のこだまちゃんは実在だった。
今度の広島 西光寺での 聖霊には良く見ると、
なんやらお寺の紋章のような柄がついている。
それもみんな。(写真)
雨の日でもないのに、こんなに沢山写った。
さすがに見えないものを信じない人でも、
これは何かがあると、信じざるをえない。
志多ら 今年の目玉公演
イネイト研究会だよりから Bマジック
昨年麦のオープンに向けて木村先生とフード業界関係者向けのイベントに行きました。その時に見つけた優れものをご紹介します。
備長炭にステンレスのワイヤーを巻きつけたものを揚げ油の中に入れておくだけで油が活性化し、長持ちし、食材を美味しく仕上げると言う『Bマジック』という商品です。木村先生も良いものだと仰るので安心です。
油は継ぎ足しだけで取り替えずに1年くらい使えました。長持ちするのでちょっと高級な焙煎していないごま油を使用しました。揚げ物の頻度にもよりますが、1年間で3本しか買っていません。
「韓 国」
今週までの3週間、テレビBSでは
韓国のテレビドラマ「オールイン」全24回分を
毎平日2回分再放送していた。
ひさしぶりにはまった、それも夫婦で。
「冬のソナタ」などの韓国ドラマの人気の原因って
なんなのだろう。
本源心 ~その他の文章~
本源心 ~その他の文章~ ありがとうございますノートから
真実の自己を自覚するとき、人はすでに無限の幸福を手中に収めていることに気付くのである。本当の自分に戻るためには、想念感情という業の心から、本当の心である本心へと自分の心を移すことが必要不可欠なことである。部分にとらわれた心から全体を把握する心へと移してゆくことが、即ち全体を、眺めながら部分の立場に立てる心になることが大切なのである。
「和顔愛語」 040929
「心をおだやかにしていれば、独りでに
楽しいですから。それだけのことです。」
中村 元(はじめ) 「対談集Ⅲ」
中日新聞社 1999年10月24日 今週のことばから
常盤井 鸞猷(ときわいらんゆう)
仏教学の泰斗、中村元博士がなくなられた。
ひろく思想界の損失ははかり知れない。
氏の温顔は、テレビでもしばしば接することができたが、
それは仏教がそのまま輝き出た顔であった。
経文の「和顔愛語(いつもニコニコ、ことばやさしく)」が
体現されていた。二十数年かけた労作「仏教語大辞典」の
原稿を出版社が紛失しても一言もとがめず、さらに八年を
費やして十三万枚の原稿を書き残したことはよく知られていよう。
仏教は「和顔愛語」を布施の行と説くが、行として
努めずとも、仏法者の徳として自然にそなわる
「独りでに楽しい」生き方があることを、氏は身体で
示してくださったのである。
(いきいき いのちから)